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派遣労働者の現状

JUGEMテーマ:暗黒の時代

派遣先のシャープの下請工場は24時間操業で3班体制。
1班あたり12〜15名で全派遣社員50名弱。現場の社員は4名ほど。 
1名は課長で社長の次男坊らしく俺よりも2〜3年下。ボンボンかと思いきやしっかりしているが、時には部下に当り散らすなかなかの直情型だ。
社員のうち2名は俺たちと同じ派遣社員から正社員へとなったらしいから、当初は「俺も頑張って正社員になるんだ!!」と意気込んでいたが、そんな気持ちはしばらくすると失せてゆく。。。


勤務当初から、なぜか俺はこの課長に気に入られていた。。。らしい。
ある休日の昼間に派遣元の会社の部長から呼び出しがあり、「JOHNNY君は入ってまだ間がないねんけど、どういう訳か課長がエラく気に入ってて、出来るだけ早いうちに班長にまでなれるように指導の方をよろしく頼むと言われている。 どうや?その気はあるか?」

有難い話だが、入って間がない上に仕事も全然慣れてないし要領も得ない状態。
各班の班長を見てもバリバリ仕事が出来、ここまでになろうと思えばかなりの時間がかかるのでは?と思っていた。
俺としてはもう後がなく、いわば背水の陣。願ってもないチャンスなので、このチャンスに賭けるしかないと思ったが、即答はしかねた。。。

さらに部長が
「俺は君を面接したけど、俺の思いとしてはココ(派遣会社)で、俺の右腕として働いてもらいたいねん。人材ビジネスは興味ないか? 実はこの事はウチの社長からの指示でもあるんや!」


「・・・??・・・」
リアクションに困っていると


「JOHNNY君の履歴書と経歴書を見たウチの社長が、“派遣として他の会社で働いてもらうより、ウチで正社員として獲ったらどうや” と言われてるんや。 俺としては実績を積むという意味でも今のところで頭角をあらわし、せめて副班長にまでなってもらって、こちらへ引き戻すと言うような形にしたいんや。 でないと、現場を知らん者があんな奴ら束ねられへんし、言うこと聞きよらへん」


なるほど・・・言っている意味は分かる。

だけど降って湧いたような話にどう返事していいのか分からない。
正社員にはなりたいが、広告と言うジャンルの仕事にまだ少しこだわっていると言うか、未練はあったし、それよりも何よりも入って数日なのに・・・・どこまで話を信じたらイイのかという思いもあった。
だけどいずれにしても俺にとってはメチャクチャ有難い話だ。


「まあ、とりあえずはいま居る場所でご期待に沿えるよう頑張ります!」
と言うのが精一杯だった。
本音を言えば、次の職場が見つかるまでの “腰掛け程度” と考えていたのもあるが・・・。



派遣先のシャープの下請け会社、仮に社名を 『大幸産業』 としよう。

この大幸産業には3つの派遣会社が入っていて、一番人数の多い、俺の派遣元の 『サンテック』、2〜3年以上働いている奴が多い 『ウェルスタッフ』、2人しか居ない 『アルファワーク』
シャープの社員もたびたび視察に訪れるので、服装なども含めた勤務態度は厳しいのだが、服装の乱れはアホの高校生以下だ。。。(@_@;) 
そりゃ、一般企業では勤まらんわ! って感じ。

全員が全員ではないけれど、やっぱり製造業の派遣社員って “社会のあぶれ者” と言う認識を改めて持った。。。



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Comment

うわっ7777

縁起が良いのでちょっと幸せな気分です

JOHNNYさんに負けないように
俺も頑張ろうと思います

| せー | 2009/03/14 6:53 PM |

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